「まさか、あの番組が終わるなんて…」
毎年春と秋に訪れるテレビ番組の改編期。特に2026年4月の改編(春改編)は、ここ数年で最大規模の「嵐」が吹き荒れています。
現在2026年2月時点で判明している情報だけでも、長年親しまれたバラエティの終了や、朝の顔ぶれの刷新など、視聴習慣がガラリと変わるニュースが飛び交っています。
特にフジテレビの「バラエティ終了ラッシュ」と、NHKの「ゴールデン帯・超大型補強」は対照的な動きを見せており、業界内でも注目が集まっています。
この記事では、現時点で判明している2026年4月改編の最新情報をどこよりも分かりやすくまとめました。
「推しの番組は続くのか?」「新しいドラマは何?」という疑問を、この記事でスッキリ解消してください。
【フジテレビ】「改革」の嵐!バラエティ大量終了と日曜朝の刷新

今回の改編で最も大きな動きを見せているのがフジテレビです。キーワードは「生放送への回帰」と「聖域なき見直し」です。
バラエティ終了ラッシュの衝撃
これまでのフジテレビを支えてきたバラエティ番組が、今春で一斉に姿を消すことになりました。背景には、コンプライアンス基準の厳格化や、コア視聴率(13~49歳)獲得への焦り、そして制作費の「選択と集中」があると分析されます。
現在、終了または移動が濃厚とされているのは以下のラインナップです。
「いつもの時間につけるとやっていない」という事態が多発するため、録画予約の確認は必須です。
日曜朝の顔は「谷原章介」へ
終了番組の跡地となる日曜朝には、超大型の新番組が投入されます。
- 日曜 7:00~9:00 新情報番組(タイトル未定)
- MC:谷原章介
これまで平日朝の顔だった谷原章介さんが、日曜朝へスライド登板。「平日朝から日曜朝へ」という異例のシフトは、休日の朝に「落ち着き」と「爽やかさ」を求める視聴者層を狙い撃ちにする戦略でしょう。
また、夕方のニュース『Live News イット!』もリニューアルを敢行。榎並大二郎アナ、山﨑夕貴アナ、遠藤玲子アナの盤石な布陣で、「生活者目線」を徹底強化します。
【NHK】攻めの編成!相葉雅紀・バナナマンら豪華MC投入

民放が「守りと刷新」に揺れる中、NHKは「コンテンツ戦略6つの柱」の総決算として、非常に豪華なラインナップを揃えてきました。特に総合テレビのゴールデン帯は、民放と真っ向勝負できる布陣です。
家族で楽しめる「新・看板番組」
NHKが平日夜に投入するのは、知名度抜群のタレントを起用した教養バラエティです。
- 水曜 19:57~『世界で開け!ひみつのドアーズ』
- MC:相葉雅紀
- 内容:未知の海外スポットや、現地の人々の「暮らしの秘密」を解明する旅番組。相葉さんの親しみやすさと「旅」の相性は抜群で、高視聴率が期待されます。
- 木曜 20:15~『名曲考察教室』
- MC:設楽統(バナナマン)
- 内容:昭和・平成の名曲を令和の視点で再解釈し、新しいミュージックビデオ(MV)を作るという意欲作。音楽番組に強いNHKならではのアーカイブ活用と、バナナマン設楽さんの回しが見どころです。
- 月曜 23:00~『編成王川島』
- MC:川島明(麒麟)
- 内容:編成部と共に新しいバラエティを開発するシリーズ第2弾。今のテレビ界で最も忙しい男・川島さんが、NHKの深夜を実験場に変えます。
復活のドラマ枠と朝ドラ新章
ドラマファンにとっても2026年春は見逃せません。
- 連続テレビ小説『風、薫る』
- 主演:見上愛、上坂樹里
- 明治時代の看護婦2人を描く「型破りな冒険物語」。フレッシュな二人の演技合戦に注目です。
- 土曜ドラマ枠復活
- 第一弾:『お別れホスピタル2』(岸井ゆきの・松山ケンイチ)
- 社会派ドラマの傑作が帰ってきます。土曜22時の重厚なドラマ体験が再び習慣化しそうです。
【日本テレビ・その他】アニメ・深夜帯の覇権争い
若年層(Z世代・α世代)を意識した改編も進んでいます。特に注目すべきは日本テレビのアニメ戦略です。
金曜夜は「アニメの聖地」へ

日本テレビは金曜深夜のアニメ枠「FRIDAY ANIME NIGHT」を拡大強化します。
- 23:00~ / 23:30~ の2枠体制へ
- 注目作:『転生したらスライムだった件 第4期』
大人気シリーズ『転スラ』の最新作がいよいよ投入されます。フジテレビ系やBS放送のアニメ枠とも時間が被るため、アニメファンにとっては「同時録画数」との戦いになるでしょう。
ニノさんも3月末で終了
日本テレビ系の人気バラエティ『ニノさん』が、ついにレギュラー放送を終了することが発表されました。
Eテレ・BSもニッチ需要を完全網羅
- Eテレ:『The Wakey Show』のリニューアルに加え、新体操や大学ムーブメントを紹介する『どえらい大学。』など、知的好奇心を刺激する番組が増加。
- BS・BSP4K:『六角精児の呑み鉄本線』のレギュラー化や、2026年開催のFIFAワールドカップに向けた全試合放送準備など、有料級のコンテンツが目白押しです。
2026年春、あなたの「録画リスト」を見直そう

2026年4月の改編は、各局の「生存戦略」が色濃く出た内容となっています。
【読者の皆様へのネクストアクション】
- 3月中旬以降の番組表を要チェック:特にフジテレビ系の番組は終了・移動が多いため、毎週録画の設定ミスに注意してください。
- 新ドラマの初回予約:NHKの『風、薫る』や土曜ドラマは話題になること間違いなしです。
- TVer・NHKプラスの活用:裏番組が重なる今期は、見逃し配信の活用が視聴のカギとなります。
テレビは今、大きな転換点を迎えています。新しい番組との出会いを楽しみながら、2026年の春を迎えましょう!



